平成22年(2010)103代 東京文化会館で定演 130名がオンステ


長年、定期演奏会の会場として定着していた東京厚生年金会館ホールが解体されて使用不可になりましたが、幸いにも東京文化会館大ホールで開催することが出来ました。ワセグリ単独としては初めてのこの大会場に130名がオンステするという盛大な定演になりました。27名の103代メンバーは殆どが合唱未経験者でしたが、クラブの暖かい雰囲気に魅せられ、一人一人が合唱やクラブの伝統への愛着を深めでいきました。入団した1年目がいきなり100周年で山田和樹氏の指揮で歌う貴重な経験、翌年はブラジル演奏旅行、3年時には上海演奏旅行に参加するなど、極めて充実した4年間を過ごしました。

103代デビューは新学指揮・北岡周による送別の「月下の一群第2集」、六連ではテレビドラマの名曲・名場面を組み合わせたパフォーマンス・ステージを楽しみました。早慶合同と四連は福永陽一郎先生のお孫さん・小久保大輔氏を客演指揮者に招き「十の詩曲」を高らかに歌い、定演は樋本英一氏「永訣の朝」、青島広志氏「男の愛と生涯」、さらに大先輩・西脇久夫氏(ボニージャックス)の編曲作品を演奏するなど多彩な構成でした、北岡周の最後のステージは定演の「阿波」と西脇氏編曲の「ドレミファ音楽館」でした。 東京以外では松本、福島、市川などで演奏しました。

2010年〈第103代〉主要演奏曲目

  • 送別
    「(フランスの詩による男声合唱曲集)『月下の一群 第二集』」曲:南 弘明 指揮:北岡 周
  • 六連
    「月6~103回目のプロポーズ~」指揮:北岡 周
  • 早慶交歓・四連
    「(革命詩人による〝十の詩曲″より)『六つの男声合唱曲』」曲:ドミートリイ・ショスタコビッチ 指揮:小久保大輔
  • 定演
    1.「阿波」 曲:三木 稔 指揮:北岡 周
    2.「永訣の朝」曲:鈴木憲夫 指揮:樋本英一
    3.「ドレミファ音楽館」 指揮:北岡 周
    4.「男の愛と生涯」指揮:青島広志

2010年〈第103代〉学生役員・客演指揮者一覧

〈会長〉伊東一郎
〈客演指揮者〉小久保大輔(四連) / 樋本英一(定演) / 青島広志(定演)
〈ボイストレーナー〉和田ひでき
〈学生部長〉伊東駿
〈学生指揮者〉北岡周
〈パートリーダー〉1T 三好 駿 / 2T 鈴木秀和 / 1B 佐藤有吾 / 2B 田尻大樹
〈内政〉大下哲史・大野 真
〈外政〉澁谷 奏・島田 創
〈会計〉(一般)沼田祐治・(演奏会)大竹正浩
〈演奏会(六連)〉石川陽介
〈演奏会(四連)〉松田祐磨
〈国内演奏旅行〉奈良崎優一
〈合宿〉増崎浩司
〈学内〉西尾將平・花園竜三
〈OB担当〉小川恭平斗
〈記録〉片貝哲太・杉本憲太
〈編集〉片貝哲太・沼田祐治
〈印刷〉大下哲史
〈ライブラリアン〉山田知昭
〈DM〉望月雄介
〈Web〉長島賢人・望月雄介
〈MIDI〉長島賢人