平成25年(2013)第106代 「にほんごを聴かせる」ことにこだわり続ける


106代は2010年入部の31名でしたが、2年時の学指揮の失踪や就職活動、その他課外活動のため、学生役員の空席が目立つ中での活動となりましたがが、予定を調整しあっての練習参加や献身的な後輩各位のフォローもあり、多くの特ステも含む全ステージを精力的に充実した演奏を続けることができました。メンバー的には「満身創痍」といえる106代でしたが、演奏面では多田武彦「雪と花火」、新実徳英「ことばあそびうたⅡ」、松下耕氏を招いて「民謡作品」の神髄に触れるなど、邦人作品を歌う機会が多い1年でした。技術的にはハーモニーの徹底した意識づけ、ブレスコントコントロール、言葉の作り方を強く意識し、「にほんごを聴かせる」に終始こだわって練習を続けました。

例年は学指揮が振る六連には広瀬康夫氏を招き、同氏編曲指揮で「早稲グリからWasegleeへ」というタイトルで世界の名曲を楽しく歌い上げ、四連は樋本英一指揮による「ことばあそびうたⅡ」を演奏、この年は合同演奏も六連「縄文ラプソディー」、四連「おらしょ」と日本語の楽曲でした。

定演(昭和女子大人見講堂)のメインは、3ステで松村努氏指揮「光る刻(木下牧子曲)、そして最後は松下耕氏作曲「民謡アラカルトステージ」を同氏の指揮で演奏しました。1ステ、2ステは学指揮・大橋洋平が頑張りました。大橋のデビューは送別の「雪と花火」で、年間の様々な特ステを折橋翔太と二人で務め、春2回、夏2回の演奏旅行も行いました(北関東・東北方面)

2013年〈106代〉主要演奏曲目

  • 送別
    「雪と花火」曲:多田武彦 指揮:大橋洋平
  • 六連
    「Waseglee Over the World?」指揮:広瀬康夫
  • 四連
    「ことばあそびうたⅡ」曲:新実徳英 指揮:樋本英一
  • 定演
    1.「父のいる庭」曲:多田武彦 指揮:大橋洋平
    2.「Theater GLEE~日曜ロードショー~」指揮:大橋洋平
    3.「光る刻」曲:木下牧子 指揮:松村 努
    4.「松下 耕 民謡アラカルトステージ」曲・指揮:松下 耕

2013年〈第106代〉学生役員・客演指揮者一覧

〈会長〉伊東一郎
〈客演指揮者〉広瀬康夫(六連) /樋本英一(四連) / 松村 努(定演) / 松下 耕(定演)
〈ボイストレーナー〉和田ひでき
〈学生部長〉古家大貴
〈学生指揮者〉大橋洋平・折橋翔太(木幡雄一郎)
〈パートリーダー〉1T 和氣俊隆 / 2T 大橋洋平 / 1B 小田周平 / 2B 折橋翔太
〈内政〉岡部大悟・寿原駿太郎
〈外政〉村岡利彰・栗原秀太
〈会計〉渡邊浩正(一般) / 田村俊介(演奏会)
〈演奏会(六連)〉田嶋英明
〈演奏会(四連)〉三上晶大
〈国内演奏旅行〉吉澤史晃・吉廣一興
〈学内〉伊草 拓也・栗原秀太
〈OB担当〉原田祥吾
〈合宿〉岡部大悟
〈記録〉池上 裕・桑原 脩
〈編集〉桑原 脩・渡辺浩正
〈印刷〉角野慎哉
〈ライブラリアン〉三矢隆史
〈DM〉吉廣一興
〈Web〉奥野明信・角野慎哉・南 篤志
〈MIDI〉西山 諒
〈ノンマネ〉今原 亮・江原 健・末吉宏成・木村雄太・大嶋修一・朝倉淳一・島田幸輝